トップページ ごあいさつ・教室案内 ORABC's英語教室 よくあるご質問 お問い合わせ

福岡市中央区桜坂のこども英会話教室(美川オーラゆき主催オーラビーシーズ英語教室)

ブログ

ORABC's英会話TOP > ブログ > 子どもを英語嫌いにだけはさせたくない英会話教室

子どもを英語嫌いにだけはさせたくない英会話教室

日本ブログ村へ参加しています。よろしければクリックお願いします。

にほんブログ村 英語ブログ 子供英語教室へ

「オーラはハーフだから英語話せて当然」と言うオコトバを頂く事がります
しかし私の幼少時代〜学生時代を知る友人は、私が英語を教えていると知りビックリ!
私は英語を話せないハーフだったのです

実際、世の中には英語を話せないハーフはゴロゴロしています
日本で生まれ日本で育ち日本の教育しか受けなければ正に“フツーの日本人”
姿形でなく中身はね

さて、私に話を戻して、ではなぜ今私が英語を話しているのか?
それは“幼い頃から英語にふれていた”からだと思う
両親のナイショ話、年に一度会うか会わないかの祖父母
たまにくる外国人のお客様……
彼らの英語の音は私の中に明確な形は作らなかったけど
な〜んとなく、ほわんとした形で私の中に入っていた
「こんな話しようっちゃろうね〜」幼いオーラはそう思っていたのです

2020年、いよいよ東京オリンピック
ではなく、2020年度に小学校3年生から英語が授業として導入されます
幼い頃から英語に触れることには大賛成!
英語を聞いて話して、英語で遊ぶ
文法なんていいじゃない、まずは英語を感じてみましょ♫
でも、どうやらそうではないらしい
英語の読み書きも入れた授業になるもよう
これじゃ、中学1年生からやる事を(レベルは違っても)4年前倒すだけのコト
“英語によるコミュニケーション能力向上を目指す”(文部科学省)どころか
英語嫌いを増産しやしないかい???

「英語を楽しむ」これが私の一番大切にしているコト
小さい頃に英語を楽しむコトこそが、将来英語をコミュニケーションの道具として使う為の第一歩
英語を話せない幼いオーラが両親の話をなんとなく感じ取ったように
教室に通う事で、子ども達に英語を感じ取る力をつけもらいたい

そしてもうひとつ
幼い頃から違う文化にふれる事は、子ども達を豊かにしてくれます
英会話教室に通うことって、子ども達の中に「こう言うモノもあるんだ」そう言う経験を増やすことでもあるんです

でもあくまでもコレは私の意見
世の中にはいろんな考え方の親御さんもいらっしゃるし
いろんな教育方針の英会話教室もあります
そのどれも間違いではないと思います
ただ考え方が違うだけ

お子さんには英語を楽しんでほしい♫
お子さんを英語嫌いにはさせたくない!
そんな方は是非、教室に遊びにいらしてください
お会いできる事を楽しみにしています

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です