2025年11月23日日曜日、晴れ
秋のこどもえいごカフェ開店！

（かわいい看板も出来ました♪）

スタッフは少数精鋭３人。
と、言いたいところだけど３人とも今回が初参加。
ひとり経験者がいるから不安はなかったのだけれど、
その経験者がインフルエンザに罹患でやむなく不参加。
不安はないわけじゃなかったけど
『お客さまをお待たせしよう』を合言葉に開店。

開店一番、お客さま来店。
教室の園児クラスの子です。
がんばって英語で注文してくれます。

この後も客足はゆっくりでしたが切れる事なくご来店いただいて、
コドモタチも初めてとは思えないくらい堂々と接客をしていました。

大きなハプニングもなく閉店。
わずかですが寄付できそうです。

そして反省会の日。
コドモタチの感想は以下の通りです。（原文のまま）

【感想】
初めて店員さんの仕事をして緊張もしたけど楽しかった。
（小４ガール）
初めての英語カフェで少し不安だったけど大成功で嬉しかったです。
飾り付けも上手くできたのでよかったです。
次の英語カフェもたくさん友達を誘って、約束を守って安全に楽しいものにしたいです。
＊ここでいう約束は「走らない」ことです（オーラ注釈）
（小４ガール）
カフェの練習の時よりもカフェの雰囲気が明るくて楽しく仕事をすることができました。
（小５ボーイ）

【大変だったこと】
ごはんをこぼさないように気をつけること。
（小４ガール）
特に昼時はたくさん知ってる人が来て大忙しでした。
次の英語カフェでは走らないように気をつけます……。
（小４ガール）
調味料をかけるのが最初はプルプルっでかけるのが上手くいかなかったけど、
だんだんプルプルっがなくなって上手にかけることができました。
＊こどもえいごカフェではコドモタチにはお客さまとたくさん関わって欲しいので
＊コドモタチがテーブルで直接ホットドッグの調味料をかけるシステムになっています。
＊「プルプルっ」は緊張のため腕が震えたということだと思います（オーラ）
（小５ボーイ）

【よくできたと思うこと】
ホットドッグを持って行く時、後ろからケチャップとかマスタードを持って行く。
＊誰かがホットドッグを運ぶ時、別の子がサポートで調味料のトレイを持っていきます。
＊それを頑張ったということだと思います。（オーラ）
（小４ガール）
来てくれたお客さんを笑顔にすることです。
（小４ガール）
カフェの接客が練習の時よりもとてもよかったと思います。
（小５ボーイ）

【そのほか気づいたこと】
もっと大きめのトレイが欲しい。
（小４ガール）
ホットドッグはポテトチップスつきとメニューに書く。
（小４ガール）
＊10回目にして初めての気づき、いいですね♪（オーラ）

【寄付先と選んだ理由】
ユニセフ：貧しい人に楽しく生活して欲しいから。
秋田県にかほ市：
クマといい距離プロジェクト：人が熊に襲われるのは嫌だし、熊が殺されるのも嫌だから。
久遠チョコレートが支援する【認定NPO法人ボルネオ保全トラスト・ジャパン『緑の回廊プロジェクト』】：
久遠チョコレートでは従業員約700人中400人程度が障がい者が働いています。
障がい者が優先的でいいと思ったから。
（小５ボーイ）
国境なき医師団：
自然災害、貧困などにより危機に直面する人々に独立中立、公平な立場で
緊急慰労援助を届けているところがいいと思ったから。
活動資金の９割が寄付で、少しでも長く続いて欲しいから。
（小６ボーイ）
＊上記４団体に、それぞれ２千円づつ寄付させていただきました。